ネコバン

ネコバンネコバンネコバンネコバン
ネコバンネコバンネコバンバンバン

目が覚めたら猫になってた 独りぼっちだった
諦めないで生きてるのは会いたい人がいるからだ

ネコバンネコバンネコバンネコバン
ネコバンネコバンネコバンバンバン

手がかりはキラキラ光る君がくれた指輪
猫にはいらないものでもたった一つの思い出

猫に小判じゃなくて私だけの宝物
大切な宝物
猫に相応しくない似合わないと言われても
大切な宝物 宝物だから

やっと出会えた君だから もう一度寄り添いたい
離れると寂しいのは君の手が温かいから
例えどんな姿になって言葉さえ伝わらなくても
今ここにいることが幸せの証だよ

ネコバンネコバンネコバンネコバン
ネコバンネコバンネコバンバンバン

やがて辿り着いた街は生まれ育った街
私の家の私の部屋 そこに君を見つけた
ベッドの中で眠る人 その手を握る君
目が覚めない私は猫になって 時が止まったまま Ah

ネコバンネコバンネコバンネコバン
ネコバンネコバンネコバンバンバン

目が覚めない私はそれで幸せなのですか?
指輪の無い手を握って 君は幸せなのですか?

猫に小判じゃないか 君を悲しませるなら
いっそ消えてしまおう
立ち去ろうとした時 抱き上げられたぬくもり
その時気がついた それが宝物

やっと出会えた君だからもう二度と離れない
別れが悲しいのは君の手が温かいから
抱き寄せた思い出がいつまでも消えないように
今ここにいることが幸せの証だよ

目を覚まさなくちゃ また君と手を繋げるように
大切な宝物 猫に小判じゃなくて
目を開けたらそこにいる 大切な宝物
強く抱きしめた

やっと出会えた君だから

やっと出会えた君だからもう二度と離さない
手を繋いで嬉しいのは君の手が温かいから
たとえどんな未来でも 思い出して笑えるように
今ここにいることが幸せの証だよ
指輪より宝物

ネコバンネコバンネコバンネコバン
ネコバンネコバンネコバンバンバン
バンバンバンバンバンバンバン



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